2013年9月23日月曜日

「ファミリー・キャンプ」アルバム

9月22日〜23日(祝・月) は、近江教会の「ファミリー・キャンプ」でした!


一日目は、キャンプファイヤーから

青年会のお兄さんお姉さんが、
いっせいに担当の一文字を言う! 
さて、なんということばを言ったかな? 


ファイヤーは、きれい、熱い!
「マイムマイム」みんなで踊った!
砂で足が取られ、もうみんな、大盛り上がり!


牧師のメッセージ
早天祈り会
朝早く起き、聖書を一緒に読みました。
海、きれいー
二日目は、ゲーム大会!



どこが勝ったのー?

うー、いー、えー

はぁー、くぅー、ひぃー
みんなで力を合わせて!

いけー、走れぇ〜
  
最後は、砂浜で遊びました!
楽しかったねー♪


2013年9月21日土曜日

【会堂見学】福岡中部教会(福岡市)

先日福岡古楽音楽祭に出席した時に,夕礼拝をしているところを探したところ,音楽祭のメイン会場のあいれふからほど近い地下鉄赤坂駅近くの教会で夕礼拝をしているということで出席してきました。

日本キリスト教団の福岡中部教会です。


夕礼拝終了後教会の方と話をしていると,色々おっ!いうことが出てきましたが,この20年ほど前に建て替えられた会堂は,滋賀県ではおなじみのヴォーリズの建築だということです。

夕礼拝は,表の通りから見えて何だろうなぁと思っていた2Fの「祈祷室」という小さな部屋で行われましたが,リードオルガンも講壇もあり,どちらかというと小礼拝堂というとてもステキなスペースでした。


 「祈祷室」のような小さなスペースは確かにカトリック教会などにはよくありますし,「小礼拝堂」もあったりしますから,教会建築のあり方として検討しても良いかと思いました。

その後,大きな礼拝堂を見せていただくこともできました。
さらに,教会の方にお願いして,レッスンがあったので持っていた笛を少し吹かせていただきました。

響きは適度な感じで,何よりもその暖かな残響が包み込む感じで,とてもやさしい響きに驚きました。

こういう音響の教会が建てられれば良いなぁと実感しました。

夕拝のメッセージも福音的で,ステキな教会と出会うことができた主の導きに感謝です!(atake)

http://www.fcc-uccj.jp/

2013年9月12日木曜日

毎年、夏は東北支援に行っています

今年も近江教会では、キャラバン隊ということで東北支援のため、仙台教会に行き、石巻での働きをお手伝いさせて頂きました。

いつも会場として解放してくださる商店さんで、この度は私たち一行が、コンサートをさせて頂きました!

コンサートが終わって、82才のご婦人と数人の方々も一緒にお話ししました。

Aさん「いつも、キリストさんには良くしてもらってる。
    毎週、会館である礼拝に行ってるんだよ。
    ビンゴゲームもあって、すごく楽しいんだ」

私       「へぇー、礼拝に行っておられるんですか? 
               嬉しいなぁ!  ところで、前から教会には、行っておられたのですか?」

Aさん「いやいやー、震災前には、行ったこともないよ。
     こんな風に、大変な時に、キリストさん(クリスチャンの人たちをこう呼ばれる)
    には本当に助けてもらった。
     今は、毎日楽しく過ごさせて頂いて、感謝しているんだよ。」

と、本当に素敵な笑顔! 

聞くと、あの日Aさんは、娘さんが運転する軽自動車に乗っていて、すごい地震で揺られ、二人で乗っていたから助かったと言っておられました。一人だったらひっくり返っていたと。それでなんとか家に着き、扉を閉めたとたん、津波が襲ってきたそうです。急いで二階に上がり間一髪で助かったのだとか・・・

そんな中、最初からずっと助けてくれたのが教会の人たちだったというのです。神様は、こうして、Aさんのように、今までの人生、一度も聞いたことがなかったイエスさまの愛を知り、今はこの方を礼拝するものとなられたのでした!

10時半からのコンサートの予定だったのですが、皆様、10時前から来られていました。
待って頂くのも申し訳ないので、始めました。
「365歩のマーチ」
「上を向いて歩こう」
「夏の思い出」
「浜辺の歌」など
皆さんも一緒に大きな声で歌ってくださり、笑顔、笑顔、笑顔!



牧師は、聖書のお話をさせて頂きました


去年行った、石巻の仮設住宅をたずねました。
時間がなかったのでその場で路上ライブ!

皆様、とても喜んでくださいました。



2013年9月1日日曜日

神戸バイブルハウスにてリコーダー・コンサート(9/28)


KBH創立10周年記念イベント

リコーダーで聴くキリスト教バロック音楽
~《笛の楽園》などの変奏曲に見る装飾の世界~

●竹内茂夫 リコーダーコンサート

【日 時】9月 28日(土)14:00~15:30
【会 場】神戸バイブル・ハウス

学校で使うリコーダーは16~18世紀欧州では花形独奏楽器の一つでした。当時の流行歌に華麗な装飾を施した即興演奏も行われており、その例を収めた教則本もあります。詩篇歌などを元にしたリコーダー独奏による変奏の世界をお楽しみ頂ける貴重な機会です。

■参加費
当日:1,200円
事前申し込み:1,000円

■申込み
神戸バイブル・ハウス事務所
TEL&FAX:078-252-1966
TEL:月~金 11:00~17:00 FAX:毎日・終日
つながらない場合は担当:小宮山 TEL:090-9063-6140まで

〈プロフィール〉
高校時代から聖歌隊指揮者、吹奏楽部指揮者、バンドリーダーを務める傍ら、リコーダーと古楽を独習し、オランダ滞在時にリコーダー製作家・演奏家の斎藤文誉氏と出会って以降リコーダーに本格的に取り組み,国内外の奏者のレッスンを受講し演奏活動も行う。京都産業大学文化学部准教授、神戸ルーテル神学校旧約学講師。専門は聖書ヘブライ語を中心にしたセム語言語学、聖書の楽器と音楽。アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコ主宰、近江福音自由教会聖歌隊指揮者。『Newton』の「アルファベットのルーツ」の特集(2008年)に協力。訳書『箴言』(ティンデル聖書注解、いのちのことば社、2012年)など。

詳細やその他の情報は,下記をご覧下さい。
http://kbh.web9.jp/modules/eguide/event.php?eid=247

次回9/8のJOY BIBLE旧約編:ミカ書


ということで,次回のJOY BIBLE旧約編は

ミカ書

をご一緒に学びましょう。
予習される方は,6章を読んできて下さいね。

ベツレヘムにて来たるべき方が生れるという預言の書ですが,ヘブル語の語呂合わせが多く,ヘブル語で読めば「くすっ」と思えても,日本語に訳すとわけがわからない書でもあります。

前回の出席者は5名でした。
さらに多くの方がご一緒に学べれば感謝です!