2014年4月28日月曜日

【JOY BIBLE旧約編】次回5/11は 伝道者の書3章 です

ということで,本日は,雅歌8章を共に学びました。
出席者は4名でした。

雅歌は新約聖書以後の文脈からは比喩で説明されることも多いですが,旧約聖書を素直に読むと,男女間の麗しい愛について,様々な言葉を尽くしてお互いの容姿の素晴らしさも含めた熱い思いを語り合っている歌であることがわかります。

そのことに対して聖書が何ら制限していないことを思いますし,それがこの世において与えられていることを神からの恵みとして楽しむことが勧められていると感じます。。

次回のJOY BIBLE旧約編は

伝道者の書

をご一緒に学びましょう。
予習される方は,「時」に関して記されている 3章 を読んできて下さいね。

さらに多くの方がご一緒に学べれば感謝です!

2014年4月20日日曜日

【聖歌隊】S.ロッシ:〈祝せよ, 祝された方である主を〉

今回,ヘブル語の歌に挑戦することにしました!

サラモネ・ロッシ Salamone Rossi רוסי סלומונה
(本来のヘブライ語のシュロモ שלמה などの表記も。1570頃-1630)
は,北イタリアのマントヴァで活躍したヴァイオリニストで作曲家ですが,ユダヤ教徒でした。

個人的には初期バロックの演奏でも器楽曲を演奏したことが数回ありますが,その他にもラテン語の典礼音楽,さらにはヘブル語の典礼音楽も残しています。

ルネサンス期の対位法を引き継ぎながらも,ルネサンス期に活躍したフランドル楽派および初期バロック期のイタリア人音楽家とは異なる,哀愁に満ちた旋律と美しい和声が特徴だと感じています。

今回はその中から,
〈祝福せよ,祝福された方である主を
ברכו את יהוה המברך 
Barechu 'et 'Adonay hamevorach〉
という曲を賛美することにしました。

歌詞は次の通りです。

ברכו
את יהוה המברך
ברוך יהוה המברך
לעולם ועד
Barechu
'et 'Adonay hamevorach
Baruch 'Adonay hamevorach
le`olam va`ed
祝せよ,
祝された方である主を
祝された方である主が祝されるように
永遠に永久に


4月20日の復活祭礼拝にて賛美いたしました。
転勤で単身赴任される貴重な男性メンバーのK兄の,今のところ最後の参加でした。
皆さまヘブル語の歌を,復活の主の助けを頂きつつ大変素晴らしく賛美でき,感謝でした!
終わってから「とても素晴らしかった!」とお声がけを頂き,主をあがめました。

イースター


今日はイースター(復活祭)です。
イエス様は私たちのために十字架にかかってくださり、3日目によみがえってくださいました。今日のメッセージの聖書の言葉は

イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」ヨハネ 11:25〜26

でした。

さて今日の教会学校は、初めて来た子どもたちもいて、感謝でした。楽しいゲームやお話で朝から盛り上がっていましたよ。

午後からは、青年会は「新入生歓迎会」、女性会では「大きなたまごチョコ」を食べました^^
「緑が多い人の勝ちー」「やったぁー」

「こんどは一番少ない人の勝ちー」「えーーーっ」

なになに? これ、朝から気になってたんだ・・・
早くあけてぇ〜

うわぁ、まだつつんであるぅ

おっ、いよいよ出て来たよ^^
あら、ぱらっと割れて・・・
えっ? うそー、中身、4コだけ???
爆笑〜^^;
殻を砕いてみんなで食べました。
チョコ殻は、結構大きかったよ、おなかいっぱーい