牧師紹介

浜岡 正年

私は、2年間の浪人後に、希望校であった京都大学法学部に合格しました。 しかし、それ以後、自分の好きな事をいろいろと追い求めて行きましたが、心はむなしくなるばかりでした。
そして、大学4回生の時に、京都福音自由教会(京都市北区小山東大野町33-2 [地下鉄北大路駅より西へ徒歩5分、紫明小学校裏門前]、075-432-1374)に行き、聖書を学び、神の愛を知りました。 ルカの福音書15章にイエス様が語られた放蕩息子のたとえ話がありますが、私自身もその放蕩息子のように、神から離れて自分勝手にむなしく歩み、罪深い者であることに気づかれさました。 けれども、神様がこのような愚かな私をもイエス様の十字架の身代わりの死により、すべての罪を赦して下さり、神の子供として受け入れて下さることを知った時に心は大きな喜びに満ちあふれました。 
この喜びがあまりにも大きかったので、大学卒業後、神戸改革派神学校に行き、そこを卒業し、インターンの訓練を受けた後に、京都福音自由教会の伝道師として働かせていただきました。
京都福音自由教会の開拓伝道として、大津市の唐崎に近江福音自由教会が生み出され、私たち夫婦がここに派遣されてきました。 今、この大津を愛し、滋賀県を愛し、さらに、日本と世界の人々への愛を持ってこのすばらしい救い主イエス・キリストの福音を伝えたいと願っています。
あなたもぜひ、良いキリスト教会につながり、正しく聖書を学んで、神様の豊かな祝福にあずかられますように心から願っています。

<聖書の言葉>
「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」 
                     (2コリント5章17節)